教員紹介
森山 至貴(教授)
神奈川県生まれ。2016年に早大に着任しました。大の甘党で、夕食後のデザートは欠かせません。新本格ミステリーと現代音楽を偏愛しています。
専門分野
社会学、クィア・スタディーズ
担当科目
「性的欲望・性的快楽を考える」、「共在の技法」、「クィア・スタディーズ」、「愛の技法」
研究紹介
「LGBT消費」や同性婚を題材に、性の多様性の包摂と排除が入り混じる現代日本社会のあり方について現代日本を生きるゲイ男性とそのコミュニティについて研究しています。また最近では、いわゆる「男子の声変わり」を題材に、音楽教育において「男の子の身体」がいかに社会規範に従属した形で形成されているかについても研究セクシュアルマイノリティとネオリベラリズムの関係について、「LGBT消費」や同性婚を題材に考察しています。
現代人間論系への誘い
大げさな表現になりますが、「人間」は文学や社会学などの個別の学問分野の中で論じ尽くせるものではありません。ましてやその内実が未だおぼろげな「現代」の「人間」となればなおさらです。現代人間論系は学際的な教師陣、各種授業によって、「人間」を考察するという、大掛かりできわめて無謀な営みを可能にする場を学生に提供します。好きであれ嫌いであれ「人間」が気になって仕方ない、という学生のみなさん、どうぞ現代人間論系へ。
ゼミ・演習紹介
ゼミではクィア・スタディーズを学びます。性の考察の先にこの社会の公正さを構想する、という基本線に忠実に、各ゼミ生の気になって仕方がないテーマを一緒に面白がりつつしっかりとした研究に仕立てていくことになるはずです。担当する演習は「相互承認の技法」「日常動作の社会学」です。他者との「ふれあい」や「摩擦」、日常の微細なふるまいについてつぶさに観察し多角的に分析しする、「風通しのよい人付き合いを学問で下支えすること戸山で一番ミクロな社会学の授業」を目指します。気になるものがあればぜひ履修してみてください。
個人HP
morin*waseda.jp
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研究室
33号館14階1403