学生によるゼミ紹介

生命と人格

こんにちは。村松ゼミ4年の間宮唯文です。

ゼミの活動内容や雰囲気についてご紹介します。少しでも興味をお持ちでしたら是非覗いてみてください。

 

毎週金曜日4-5限に3、4年生で文献を読み、その内容をもとに話し合いを行っています。今年度は3年生9名、4年生11名が在籍しています。

 

【活動内容】

4限では大抵、先生が指定する文献を講読します。この時間に知識を固めます。5限は、学生の興味関心に沿って進むことが多く、自由度が高いです。トピックスを学生が挙げると、先生がそれに合う文献を紹介してくださったり、議論の場を設けてくれます。

 

【ゼミで学んだこと】

倫理学並びに応用倫理学等の「知識を」身につけるだけではなく、英語文献や哲学書のような難解な書物の読み方の「姿勢」も体得できます。

 

具体的には、2025年度は、規範倫理学の三大分野である「功利主義」「義務論」「徳倫理」が、それぞれどういった特徴があり、どこが問題点なのかということについて、基本的なところから理解を深めました。後期にはアリストテレスの『ニコマコス倫理学』の購読に取り組みました。

今年度は、パーソン論と言われる「ヒトはいつ人になるのか」という問いを扱っています。生命倫理の概要から、妊娠中絶やリビングウィルなどの具体的な問題にも関心を向けています。

5限には、クローン技術の話やコスモポリタニズムと多岐にわたって4限の知識を生かしつつ視点を広げています。

 

【ゼミの雰囲気】

講読に慣れないうちは大変に感じるかもしれませんが、隣のゼミ生も同じことを思っています。大丈夫です、ゼミ生同士で助け合う精神が宿っていて、和気あいあいとしています。また先生も学生の状況や学び方に合わせて柔軟にご対応してくれます。たくさん質問すれば、その分たくさん吸収することができます!

 

懇親会も不定期に開催しています。村松先生は懇親会でもゼミ生をリードして盛り上げてくださいます。サッカーやアニメの話題で盛り上がったり、ゼミ生の悩みにも真剣にアドバイスをしてくださることも。

 

【合宿について】

セミナーハウスにて2泊3日の合宿を行います。昨年度は正義論と法哲学に取り組みました。普段のゼミのような形式で、より長く時間を取れるので、より深くじっくりと学びに浸りました。

ゼミ以外の時間には、海に遊びに行ったり、BBQをしたり、水族館に行ったりしました。先生ともゼミ生とも親睦を深める時間になりました。

 

【これからゼミに入る方へ】

一言で表すなら面白いゼミだと思います。先生はウィットに富んでいて、具体例の出し方やエピソードトークが唯一無二です。学生も個性豊かで、興味関心が近かったり、違うテーマを出してくれたり、高め合える環境です。

これだけ自由度高く、倫理や哲学の幅広い分野を学べるゼミは他にはないかも?

少しでも気になってくれたらお気軽に31号館202まで見学にいらしてみて下さい。一緒に面白さと倫理を体感しましょう。






▶︎2025年度紹介文

▶︎2024年度紹介文